2026.08.07 祖母の想い出
子供の頃、父方の祖母(明治生まれ)と県内で同居していました。
祖母は病院にくすりを受取りに行った日は、昼食に立ち喰いうど
んを食べて帰宅していました。
昭和50年代のお話です・・ある日、うどん屋に入るとスポーツ
クラブ帰りの小学生2名(ⒶⒷ)がいてⒶ君は美味しそうにうど
んを食べ、Ⓑ君はその隣でつまらなさそうな顔をしてうどんを食
べずに立っていたそうです。祖母はⒷ君に「あなたはどうしてう
どんを食べないの?あなたも食べなきゃだめだよ。」と言い、自
分の分とうどんを2杯注文したそうです。するとⒷ君は笑顔で美
味しそうにうどんを食べたそうです。
祖母はⒷ君の親に対して余計なことをしたかもしれないし、Ⓐ君
には何もしていません。しかし、長年東京の下町で、長屋暮らし
をしていた祖母には「みんな、いっしょ」という考えが強くⒷ君
のつまらなさそうな表情がどうしても我慢出来なかったのです。
頑固な所も含めて、私はそんな祖母が大好きでした(今も)。。